2021年4月4日14:00~ 対中日@京セラD大阪

〇ガンケル(2勝0敗0S)
●小笠原(0勝1敗0S)

■ガンケル
6回1/3を92球。打者25人に対し被安打3、与四死球2、自責点1
先週のヤクルト線に続き、非常に安定したピッチングを披露。
まだ2試合だが、防御率0.72。テンポ良く、コントロールがいいので、野手は非常に守りやすいかと思う。
カードが1巡、2巡してきたときにどうなるかだが、昨年もある程度投げているので、その心配は少ないかもしれない。アルカンタラも来日してきたし、ガンケルもウカウカはしてられない。
■佐藤、陽川の競争
佐藤の先発外しに賛否はあるようだが、筆者は賛成だ。
打てなければ外すというのは、素直に公平だと思う。そうでなければ、控え選手は腐ってしまうし、層は厚くならない。
変わって先発出場して陽川は、期待に応えて勝ち越しタイムリーを放ち、代打佐藤は詰まりながらもフェンス手前まで飛ばす大飛球。しかもバットを追っていたとか。ハマスタや神宮なら入っていた当たりだ。
また、陽川の天井直撃の大ファールも忘れてはならない。おそらく過去これをやったのは名のあるホームランバッター数人のはすだ。
今後に注目の2人である。

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