佐藤、最速10号

2021

〇三上(1勝1敗)
●小林(0勝1敗)



■ 佐藤 10号本塁打
外の球を見せられていないとはいえ、内角高めのストレートをうまく腕をたたみライトスタンド上段まで運んだ。少し差し込まれたように見えたが、それでもあそこまで飛ばすのが佐藤だ。4番に座る末恐ろしいルーキーだ。

■ リリーフの登板間隔
今シーズンここまでよく投げていた小林を責めることはできない。
今日感じたのは、9回打ち切りルール、そして勝ち試合がほとんどということもあり、ビハインドの場面で登板する投手の調整が非常に難しいのではないかということ。
桑原は4月23日以来の登板、守屋は4月24日に昇格して以来の今シーズン初登板。リリーフ陣は調整が非常に難しいと思う。カンフル剤として、藤波の中継ぎもありではないかと個人的には感じている。



■ 総括
攻撃は、7回の攻撃といい非常に機能していると思う。大山を悪く言うわけではないが、不動の4番が抜けた打線とは思えない。それだけ層が厚くなったということだろう。
投手陣は、先発のチェン、中継ぎの桑原、小野、守屋と少し心配材料が多い。馬場はここのところいいピッチングでアピールを続けている。勝ちパータンでの登板までもう1歩というところか。


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