大敗上等!14失点!

2021

〇サイスニード(1勝0敗0S敗)
●西勇(3勝3敗)



西が制球できず5回5失点、2番手以降の投手もことごとく打たれ14失点。
ヤクルトは3連戦分の得点をこの試合で全て叩き出してしまったと思い、明日の西純の好投をイメージしながら、今日は眠りに就く予定である。あと、ロハスの一発もフラッシュバックしながら。

■西勇 制球できず
5回119球、被安打8、与四死球6、自責点5
ここ数試合、投げるたびに悪くなっている気がする。生命線の制球が思うようにいかない状態。キャンプ中の離脱など思うように調整できなかったことが、ここにきて影響しているかもしれない。夏場の大一番で働いてもらうためにも、ここは思い切って登板を1回飛ばしてもいいのではと感じた。



■ リリーフ陣も崩壊
調整不足と言われればそこまでかもしれないが、やはり登板間隔も影響しているのではないだろうか。
小野、守屋、桑原ともに中11日、毎日ブルペンで肩を作っているとはいえ、そこはやはり11日も間が空くと調整が難しいだろう。
裏を返せば、11日ぶりの負けパターンの試合ということで、うれしい悲鳴なのかもしれないが。

■ ロハス・ジュニア 出ました初安打初アーチ
矢野監督、よく我慢しました。今日は糸井かとも思ったが、今日も先発出場。第2打席までは今日も当たりでず・・・・。3打席目にセンターバックスクリーン横に大きなアーチ、タイミングが合えば、あそこまで持っていけるということを証明した。ホームラン直後、ベンチでのほっとした表情が何とも愛おしかった。次の打席でもジャストミートでセンター前ヒット。ここから乗っていってほしい。


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