接戦ものにできず。

2021

〇清水(2勝3敗1S)
齋藤(1勝1敗)
S マクガフ(2勝1敗16S)

今日も接戦を落とした。
チャンスで決められず、救援陣が我慢しきれず崩壊。
ここ最近の悪いパターンであった。
ただ今日は、最終回見せ場を作った。熊谷の3塁封殺も紙一重、最後マルテが決めきれなかったのも紙一重。
さぁ明日明日。

■二保 移籍後初登板を飾れず
5回  89球、被安打4、与四死球3、自責点4
立ち上がりはバタバタしていたが、2回以降は完全に立ち直り、5回4失点。少しボールが真ん中に集まり気味かとも感じたが、まずまずの出来ではないか。
この後、先発となるのか中継ぎになるのかはわからないが、十分戦力になるのではと感じさせる投球であった。

■決めるべきチャンス
チャンスを100%ものにできるわけではない。しかし、ゲームの中で状況、流れ、チャンスの内容により決めるべき(決めなくてはいけない)チャンスというものが存在すると思う。
今日の5回のチャンスは決めるべきチャンスだったのではないか。先頭の二保が四球で歩き、近本がヒットで続きチャンス拡大で上位打線。糸原以降の上位打線、誰かが1本打てば大きく主導権を握れた試合であった。
先頭打者、しかもピッチャー二保への四球、絶対にやってはいけない相手のミスにつけこめなかった。ここぞという決めるべきチャンスで、どれだけ決めれるか、そして勝つべき試合でどれだけ勝てるか。優勝するには、そういったチャンス、試合が存在する。若い経験の浅いタイガースが、そういった戦いの百戦錬磨のジャイアンツにどう対峙するか。さぁここから本当のシーズンが始まる。

●デイリースポーツonline
阪神・矢野監督 九回の走塁は「俺は悪いと思わん」相手の守備を称える
・阪神 移籍後初先発の二保「試合を壊していてもおかしくない」立ち直るも反省
・サイン伝達疑惑問題 阪神矢野監督とヤクルト高津監督が話し合い セ注意で説明
・阪神 坂本が粋な演出 ベンチに短冊「二保さんが勝てますように」

●スポニチ Sponichi Annex
阪神・及川 プロ最速151キロ!大先輩・松坂の引退に「少しでも近づけるように」

●日刊スポーツ
・阪神佐藤輝明レーザービーム!7回ライトから二塁へノーバン送球で青木補殺

コメント

タイトルとURLをコピーしました