2021年9月21日17:45～ 対中日@バンテリンドーム
勝：岩崎 2勝3敗1S
負：R.マルティネス 0勝3敗18S
S：スアレス 1勝1敗33S
■打者成績
■投手成績
■秋山 5回降板
6回裏、秋山を降板させ小川を投入したが、これが完全に裏目に出た。
矢野監督も責任を認めているが、秋山にとっては悔しい降板だっただろう。
おそらく、6回小川、7回及川、8回岩崎、9回スアレスという継投を計画していたのだろうが、計画通りにいかないのが野球ということを思い知らされた1戦でもあった。
■島田の出塁、好走塁、木浪の勝ち越し打
9回の島田の出塁、二盗、サンズの進塁打、そして木浪の勝ち越し犠打。3人がきっちりと役割を果たして上げた1点。これは矢野監督を助けた大きな1点、そして今季のタイガースを象徴するいい試合を見せてもらった。
木浪聖也の犠牲フライが決勝打！チーム一丸で勝利もぎ取る｜2021年9月21日【ハイライト】中日ドラゴンズ × 阪神タイガース
●デイリースポーツonline
・阪神・中野が新人内野手で１００安打到達 矢野監督「たまたま出せる数字ではない」
・阪神・矢野監督「いや、見事やったね」九回に躍動の島田をたたえる
・小山正明氏 阪神は優勝の瞬間まで投手陣フル稼働で戦う時期に入った
・阪神が首位を死守！九回に木浪がＶ犠飛、声出しの通りに「全員野球」発揮
●スポニチ Sponichi Annex
・接戦制した阪神に「謙虚」な英雄 決勝犠飛の木浪「まさかヒーローになれるとは思ってなかった」
・阪神 近本、中野の「1、2番コンビ」が3回に連続適時打 苦手の柳から「先手」奪った
●日刊スポーツ
・「ああー」阪神佐藤輝明２軍戦で４打数無安打２三振「結果を出すしかない」
・阪神執念勝ちで首位守る 決勝犠飛木浪が言った「全員野球」９回攻撃で体現
・【梨田昌孝】阪神攻撃の采配当たりも…秋山の不可解な降板、継投は裏目
・「８回の男」阪神岩崎優２勝目「良い仕事ができました」13戦連続無失点
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