執念のドロー -

2021年9月24日18:00～　対巨人@東京ドーム

勝： –
負：-
S：-

●DRAMATIC BASEBALL 2021
【ハイライト】セ・リーグ大混戦2.5ゲーム差に3チーム！優勝占う”伝統の一戦”は引き分け【巨人×阪神】

■3回5失点の西
登板を1つ飛ばして、いいリフレッシュになったかと思われたが、まさかの3回5失点。序盤から先制する理想的な展開だっただけに悔やまれる3回のピッチング。初球、勝負球が甘く入る今シーズンの悪いパターンがまた出てしまった。今シーズンも残り登板できる試合はあと3試合。ただこの3試合での内容によっては、ここまでの今シーズンを挽回できる展開にあるのが今年のタイガース。踏ん張れ西！！

■中野、坂本のファインプレー
9回裏1死満塁、丸の三遊間のゴロを中野が横っ飛びで捕球後、すぐに本塁送球、送球は1塁側へ若干逸れ、しかもショートバウンド、これを坂本が腕を伸ばし見事なキャッチングで本塁封殺。今シーズン一番のスーパープレー。本当に痺れるスーパープレーだった。

■さぁ明日から
2試合連続の引き分け。昨日は追いつかれた引き分け、そして耐えに耐えた引き分け。今日は追いついた引き分け、でも今日も耐えに耐え抜いた引き分け。マルテに当たりが戻ってきて、大山、サンズも復調に兆し。雰囲気は悪くない。きっと明日は勝てる。そして近本が明日は活躍する。今日は、9回表の好機で凡退、9回裏の坂本の当たり、追いついていながら後逸。悔しくて悔しくてアドレナリン出まくりで明日はサイクルヒット並に活躍です。

●デイリースポーツonline
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・矢野監督執念ドローに「最後までやり切ってくれた」　中野の好守、サンズの劇打に賛辞
・同点打の阪神・サンズ「素晴らしい仕事を２人がしてくれた」お膳立ての糸原、植田をたたえる
・阪神・中野のビッグプレーに「バウンドを合わすのもなかなか難しい」矢野監督称賛